施工事例

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【破風板塗装】素地がむき出しの木部をエポキシ下塗りでしっかり保護!

こんにちは!
今回は、住宅の外観で意外と目立つ「破風板」の塗装工事についてご紹介します。

■破風板塗装の必要性

現場を確認すると、破風板の塗膜が剥がれ、素地がむき出しの状態になっていました。破風板は屋根の端に位置し、雨や紫外線の影響を直接受けやすい部分です。塗膜が剥がれたままでは木部が雨水を吸い込み、腐食や劣化が進行してしまうため、早めの破風板塗装が重要です。

施工前→施工後

■エポキシ下塗りで耐久性アップ

まずは、古い塗膜をしっかりケレン(研磨)し、下地を整えました。その後、エポキシ系下塗り材を使用。エポキシは密着性・防水性・防錆性に優れ、塗膜の基盤をしっかりと形成します。
下塗りの後は中塗り・上塗りを重ねることで塗膜の厚みを確保し、外観も艶やかに仕上がりました。

■小工事もお任せください

当社では外壁塗装や屋根塗装はもちろん、破風板塗装や雨樋、戸袋、木部の部分補修といった小工事も喜んで対応しています。
「家の一部だけ塗り直したい」「細かい補修もお願いできる?」といったご相談もお気軽にどうぞ。

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