【外壁目地シーリング打ち替え】

写真を見た方から「これアパートですか?」とよく聞かれるほどボリュームのある建物ですが、実は立派な3階建ての一軒家です。このお住まいで、外装を中心とした住宅改修工事(リフォーム/メンテナンス)が始まりました。
これは、住宅の防水性と耐久性を保つための非常に重要な工事です。
建物の外壁材の継ぎ目にあるシーリング材は、年数とともに劣化し、ひび割れや剥離が発生することがあります。これを放置すると、雨水の侵入や内部の腐食につながる恐れがあるため、定期的な打ち替え工事が必要です。


今回は、既存の劣化したシーリングをすべて撤去し、新たに高耐久のシーリング材を充填しました。プライマー処理もしっかりと行い、密着性を高めて丁寧に施工しています。
お住まいのメンテナンスや外装リフォームを検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください!